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2017年5月14日 (日)

竹富島の新築住宅工事と立ち入り禁止のなごみの塔

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さて、今年3月20日、竹富島の続きです。

新築工事中の外部建具にはめられていたガラス。複層ガラスでしょうね。

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構造材は集成材でした。まあ、今時、ムク材は使いませんよね。

ですから、一見、伝統建築の外観デザインを守りつつも、さまざまなところで現代建築な訳です。もう、これは竹富島の古き良き伝統的住宅ではありません。

しかし、それで良いのです。僕が設計してもそうなるでしょう。

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外観は・・・・・ですが。

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さらに、行くと、なごみの塔。

登れなくなっていました。残念。

「この建物(なごみの塔)・・・・は危険建造物です」と記載があります。

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ちょっと、建築屋として言いたいのですが、これのどこが「建物」なんでしょうか?

建築基準法を持ち出す必要も無く、建物ではありません。

言ってみれば、工作物か構築物と言うべきでしょう。

これを書くに当たって、どなたも「間違ってますよ」と進言できる人はいなかったのでしょうか?もしそうとすれば、さみしいことですね。

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階段の下が板で封鎖されています。

で、もっとさかのぼれば、2004年に初めて見た時も、この塔は、たしかに手すりをはじめあちこちの鉄筋が錆びて露出し、コンクリートも欠けて「そろそろ補修時期かなぁ」とは思っていました。

しかし、直ちに階段の段板とかささら桁が変形して落下するとか、手すりが折れるといったことは見受けられず、そもそも(重たいRC造の)自重で持っている状況で、人間一人が登ったくらいで崩れ落ちるものでは無いことくらい、建築屋ならひと目で分ります。

ですから、書くなら「劣化が進行しているので改修のため」あるいは「劣化が進行しているので取り壊すため」、立ち入り禁止とします、くらいでしょう。

ついこの間まで平気に登っていたのに、突如「危険建造物なので絶対に登らないでください」などと、危機感をあおる表現はスマートじゃないですね。

で、すぐ後ろの喫茶店H○-Y○がちゃっかりと屋上まで登らせる「有料の」サービスを始めていました。なごみの塔が登れなくなったら突如始まったのでしょうね。それも有料ですから商魂たくましいです。無料にすれば、お客さんも喜んで珈琲一杯のつもりがケーキセットにでもなって「損して得とれ」みたいになるに・・・・・あまりのセンスの無さにさすが、竹○島・・・・・。

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竹富島でのお昼。

ガーデンあさひさんにて。ソーキそばやったかな。

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で、石垣島に戻り、ぜんざい。
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せっかく島の人に紹介してもらったが、愛想の悪い年配女性のお店。

二度と行きません。


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で、夕食。

この日はこれでおわり。

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